モチベーションの変化と影響

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  • 管理人

    モチベーションは試合状況によって随時変化して、打者や投手の能力値に影響していきます。選手能力値を試合の流れにより変化させることで、攻撃時の集中打や、緊迫した展開での有利・不利などへの効果を期待したものです。モチベーションは攻撃、守備での対戦結果によって変化します。

    モチベーションが変化する場面

    長打や得点など、実際の野球でも盛り上がるような展開で攻撃側は上昇(守備側は減少)します。特に得点時の上昇は大きく、一気に流れを引き寄せる効果があります。また、得点力の少ないチームでも盗塁や進塁の成功により上昇します。

    守備側としては、三者凡退やピンチの脱出など相手を確実に抑えることでモチベーションが上昇します。守備的な構成のチームでも流れをつかんだ試合展開に持ち込むことは十分可能です。

    モチベーションが大きく変わる場面

    試合終盤には特にモチベーションの変化が大きくなります。終盤の得点によるモチベーション変化は最大となります。

    投手交代によるモチベーションの変化

    投手交代でもモチベーションが変化するようになっています。基本的に投手交代は試合が不利に働いている場面が多く、一方的な試合展開になりがちです。

    このような試合展開でも流れを引き寄せる(引き戻せる)ように、投手交代でもモチベーション変化することで、継投型チームへのメリットとしています。また、先発エース、中継ぎエース、抑えのエースといった特殊能力を持つ投手の登場では、さらに大きく変化する仕組みになっています。

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