リアルな野球のリーグ平均
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NPBもリーグ平均まとめ。続いてパリーグ。
10年平均(参考サイトの関係で実際は8年)の打率は0.261、防御率は3.58。2006〜2010年の5年では打率0.265、防御率3.81くらい。セリーグと比べて打率が高いのはDH制のおかげ。
本塁打は104で1試合あたり0.7本。2006〜2010年では177で1試合あたり0.8本。セリーグと比べると本塁打や長打は少ない。
盗塁と失策はそれぞれ1試合あたり0.6、0.5個くらい。セリーグと比べると盗塁は多い様子。
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NPBもリーグ平均まとめ。まずはセリーグ。
10年平均(参考サイトの関係で実際は8年)の打率は0.257、防御率は3.57。MLBと比べると投高打低な印象だが、近年は飛ばないボールの影響もあったか。2006〜2010年の5年でみると打率0.263、防御率3.78くらい。打率はMLBと同程度だが、防御率はNPBのほうがいい。なぜ?本塁打とか長打がMLBで多いのか?
本塁打は117で1試合あたり0.8本。2006〜2010年では133で1試合あたり0.9本。やはりNPBのほうが本塁打は少ない。
盗塁と失策はそれぞれ1試合あたり0.5個くらい。
参考にしたサイトはヌルデータ置き場様。さすがの充実。 http://lcom.sakura.ne.jp/NulData/Stats/team_etc.htm
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MLBの2004〜2013年におけるリーグ平均を劇ぱわと比較できるようまとめてみた。
10年平均でみると打率は0.261、防御率は4.23。でも近年は投高の傾向がある感じ。
本塁打は165だから1試合あたり1本くらい。盗塁と失策は100程度で1試合あたり0.6個くらいという感じ。
参考にしたサイトはここ。打撃、投手、守備の成績が1ページ内に収まっててうれしい。 http://www.baseball-reference.com/leagues/MLB/2013.shtml
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- 劇ぱわ6Plusで変わったところ
劇ぱわでは投手が打席に立つので参考になるのはセリーグの成績。でも飛ばないボールの影響を受けるとつまらないので、セリーグでも2006〜2010年あたりの成績をみることにする。
打率0.26くらい、防御率3.8くらい。MLBに少し近づけて、防御率4.0くらいが程よいか。
盗塁はリアルな野球では最近少なくて残念なので、ゲームでは多めに出るようにしたいところ。30個程度で盗塁王じゃおもしろくない。
失策はリアルと比べて今の劇ぱわはちょっと少ないな。
いずれ平均だけでなく、分布の様子もみてみたい。