劇ぱわの試合の進み方

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    劇ぱわでは野手、投手、走者それぞれが持つ能力値をベースに、いろいろな条件判定を繰り返しながら試合を進めています。

    投手&打者能力決定

    試合状況、特殊能力などで対戦における基本能力値を決定します。試合状況では、イニング、アウトカウント、ランナー、点差、モチベーションなどにより基本能力値が多少変化します。

    投手vs打者 対戦判定

    三振、四球、ヒッティングの判定をします。三振や四球は、投手能力値のみでの判定もあります。打者が手も足も出ない投球のイメージです。ヒッティングはバットにボールが当たる判定で、この判定で打球の勢いが決定します。打者ならパワー&ミート、投手なら速球&変化球&制球などが影響します。

    打球判定

    対戦判定により得られた打球の勢いを元に、内野、外野、ゴロ、フライの判定をします。打者ならパワー、投手なら速球が高いとフライになりやすいなどの結果に影響します。またさらに、利き腕により打球の方向(ライトやレフト)も決定します。

    外野判定

    打球判定で外野になった場合に、本塁打、三塁打、二塁打、単打、フライアウトの判定をします。打者能力、投手能力、守備能力、球場の広さなど様々な数値が影響します。打者のパワーが高ければ長打になりやすいなどの結果に影響します。

    内野判定

    打球判定で内野になった場合に、単打、内野安打、ゴロアウト、フライアウトの判定をします。打者能力、投手能力、守備能力などの数値が影響します。打者のミートが高ければ安打になりやすいなどの結果に影響します。

    ランナー進塁判定

    ランナーがいる場合に、進塁の判定をします。走者能力、守備能力、球場の広さなどの数値が影響します。

    実際は各処理の中でさらにいろいろな判定をしていますが、試合の大きな流れとしてはこのような判定を繰り返しながら進んでいきます。

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