最適な打順について考えてみる

「最強打者は何番に置くと得点率が高いか」についてやり直し。

どこでもいいんじゃね？というわけでもなさそう。一般的によく言われているように、強打者を中軸に置けばやはり得点率は上がり、下位だと下がる感じ。やっぱ下位は打順が回らない影響があるのだろう。ついでに、1番に置いても得点率は下がった。9番が投手という影響があるのかな。

今回は最強打者は1人で他の打者の能力はみんな同じだから、単純に打順の工夫だけでも得点率に変化がありそうだということがわかった。

次はこの最強打者に別タイプの打者を絡めることで、得点率がどう変わるかなどみられたらいいな。（データを載せるとチーム作りが偏りそうだから様子みることにする）

「最強打者は何番に置くと得点率が高いか」について、劇ぱわでこっそりシミュレーションしてみた。

結論としては、どこでもいいんじゃね？という感じ。

打者、投手、守備、調子などは一律固定にして、8つのチームを作成。打力については最強打者を際立たせるために全て最弱に設定。そんな各チームに1人だけパワー＆ミート最強の打者を作って、それぞれ1番〜8番に配置してリーグ戦。何度かやってみたが大体みんな同じ得点率。何番に置いても1試合に打席に立つ回数はそんな変わらないから？

得点率は1人の最強打者を何番に置くかではなく、前後にどんな打者がいるかが重要なのかもしれない。（結果の資料は載せれたらのせよ）

「最適な打順」てキーワードでGoogle検索したらいろいろシミュレーションしてる様子がみれて興味深い。劇ぱわでもできるかな。打順パターンは少しずつ最適化する仕組みのほうがいいな。 http://d.hatena.ne.jp/jinsei_okuribunt_shippai/20110919/1316422668