選手能力は結果にどこまで影響するか
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参考追記。
BABIPは概ね3割あたりが平均。守備力や球場の特性などに影響あり。ただし、打者の場合は能力(特に走塁)による上下の傾向あり。
「Academic Ball Park-BABIPとは」 http://shinbo89.blog115.fc2.com/blog-entry-42.html
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BABIPのことを考えると投手能力は打球に影響させちゃいけないのかな。
BABIPとは、「本塁打を除くグラウンド内に飛んだ打球が安打になった割合」のことで、「長期間でのBABIPの数値は投手のタイプに関わらずほぼ差がない」(Wikipediaより http://ja.wikipedia.org/wiki/BABIP_(%E9%87%8E%E7%90%83))。
劇ぱわでは打つまでの判定(打者との対戦)と打った後の判定(打球による安打判定)があるが、打った後の判定では投手能力の影響が小さいのが現実的ということか。
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各パラメータの試合に与える影響、一度まとめてみてもいいのかな。でも手間だな。。
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BABIPは運の要素が強いとか、だいたい3割あたりが平均で守備や球場特性で多少の影響ありとかあったが、それらの影響は実際どれくらいの比率なのだろう。
と思って探していたら、普通にWikipediaに書いてあった。
『BABIPは運の要素が最も大きいが、その全てが運ではない。BABIPに関する要素の内訳は運が44%、投球能力が28%、守備力が17%、球場が11%とされている。』
(Wikipediaより http://ja.wikipedia.org/wiki/BABIP_(%E9%87%8E%E7%90%83))
運が強いといっても半分くらいだ。投球の影響もしっかりとある。意外と守備の影響が小さい印象。守備力は安打の後の進塁などに影響が大きいのかな。
打者と投手のBABIPとか、内野と外野の打球ではまた違った内訳になると思う。どこかにそんなデータないかな。